HOT ! 5代川端近左造『竹節小吸物椀』（共箱）

朱溜塗で蓋と身に笹を黒漆で絵付し、身の下部が竹節になり装飾と使いやすさ両方を考えたデザインとなっております。溜塗ですので木地の木目が美しく景色となります。共箱は蓋表に『竹節小吸物椀 拾客 漆匠近左』として印が捺されています。一碗ずつ上質な近左印の入った専用の和紙で包んであります。状態は良好です。キズ、お直しございません。胴径6.9㎝　高さ(蓋なし)6.6㎝、(蓋あり)8.9㎝▢５代川端近左大正4年(1925)～平成11年(1999)漆芸。本名～川端三義。茶道具。2475 平安 柴野貴山作 飛青磁 捻梅 水指　未使用。レトロ 招き猫 時代物(K-LC687)。有田焼香合 椿 手描き。ガラス工芸作家　江口智子作　熔壌ガラス　薬師寺土　冷酒盃　共箱　V　R5910。ヴィンテージ、中国、ブロンズ製ティーポット 、サーカ。2290 時代物　印籠　根付。土師器 壺 花入 古墳〜平安時代 古美術 古道具 アンティーク 花器。十二代　酒井田柿右衛門　本作　濁手茶碗　共箱　見込に銘　東Y6-1202☆2F。煎茶道具　林亭瑞製　錫製　四君子文　茶こぼし　約287g　時代箱　D　R5794。中国　花間伴咏月下侶吟　紫砂　朱泥　急須　茶壷　M　R7654。西ドイツ陶器　Fat Lavaコレクション　ファットラバ。煎茶道具　萬古焼　古稀一光作　手捻　横手急須　茶壷　D　R5507。七宝焼　鳥桜文瓶　唐木台付　桐箱付　D　R5643。究極の古美術◼️蔵から美しい釉薬の流れた小さな茶碗、お猪口が出て来ました。奈良県に生まれる。昭和３年(1928)、12歳で4代川端近左に入門し、16年に養子となる。奥深い茶道具の世界に魅かれ、35年頃より茶器制作に専念。38年、5代川端近左を襲名。伝統的な意匠と技法を守りつつ、青貝・螺鈿・鉛を用いた琳派風の作など新たな技法も加味し、忠実に仕事に取り組んだ。茶道各家元の好み物も多数手がけた。【参考文献】茶道具の名工作家名鑑　淡交社「漆工芸 川端近左」ホームページ（ウェブ）#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#懐石#小吸物#塗師#漆芸#料理#茶事#茶道#漆#茶器#好み物#古美術#茶室#茶会#川端近左#京都#大阪#茶の湯#美#アート