HOT ! 表千家12世惺斎宗左御書付『丸太船花入 銘：清風』11代黒田正玄造（共箱）

両端に耳を残し藤蔓を付けた丸太船花入は表千家6世覚々斎好みとなります。当真裕爾 カラカラとちぶぐゎー 徳利 お猪口。中には竹製の花留め(取り外し可能)が付属しております＊写真⑫～⑬参照。中国　紫砂　朱泥　遊環摘　急須　茶壷　在銘　M　R7641。花押の形から惺斎中年期にお書きになられたものということが判ります。置根付 布袋 Budai Hotei 七福神 極細工 在銘 雅俊 Netsuke。＊床大きさ：幅129㎝　高さ159㎝（落とし掛から床板まで）造られてから少なくとも110年以上経過しておりますが、割れ等なく状態は良好です。物故作家　吉田明　三嶋茶碗。◇丸太舟花入（まるたぶねはないれ）竹花入の一種。煎茶道具　林亭瑞製　錫製　四君子文　茶こぼし　約287g　時代箱　D　R5794。表千家覚々斎好みは両端に耳を残し藤蔓を付けたもの。煎茶道具　萬古焼　古稀一光作　手捻　横手急須　茶壷　D　R5507。▢11代黒田正玄（くろだしょうげん）明治2年(1869)～明治44年(1911)竹細工柄杓師。千家十職黒田家11代。レトロ 招き猫 時代物(K-LC687)。一方、当時流行した洋風家具の制作を手掛けた。ヴィンテージ、中国、ブロンズ製ティーポット 、サーカ。備前焼　山根義秋作　瓢箪茶入　西陣織仕覆二点　有馬頼底（大龍）極箱　VR5609。こちらは表千家惺斎宗左が「清風」という時期に相応しい銘を付けておられますので大切なお茶会にも安心してお使いになれます。御作は11代黒田正玄となっております。【お値下げしました！】銅製　香炉　牛乗り人　蓑笠　煙管。CHRISTOFLE　クリストフル　フラワーベース　花瓶　V　R7710。箱蓋裏に惺斎宗左が『丸太船花入 銘清風 惺斎』と書き付けられ、箱底には11代黒田正玄の印が捺されております。花入底側に『清風（花押）』と朱書付がございます。中国古玩 唐物 端渓硯 老坑 雲龍細密彫刻硯 唐木箱D824。小西平内焼 太閤窯 原田聖龍 朱彩黒茶碗 共箱 茶碗 茶道具 茶器 抹茶碗 新品。お床とのバランスを見ていただくため、床に釣った状態の写真を掲載してあります。＊写真⑥参照＊写真の花鎖は付属しておりません。李朝　高麗白磁　盃　ぐい呑み　銀継ぎ直し　D　R4551。【バカラ】イルカ 動物 置物 インテリア baccarat 人脈、恋愛運、結婚。水漏れございません。幅32.6㎝　高さ11㎝＊竹本体で蔓は含まず。土師器 壺 花入 古墳〜平安時代 古美術 古道具 アンティーク 花器。十二代　酒井田柿右衛門　本作　濁手茶碗　共箱　見込に銘　東Y6-1202☆2F。宗旦が嵐山で筏の流れるのを見て創案したといわれる。両端を筋切にし、横にして上に花を入れる口を開け、藤を付けて釣るようになっている。中国　花間伴咏月下侶吟　紫砂　朱泥　急須　茶壷　M　R7654。西ドイツ陶器　Fat Lavaコレクション　ファットラバ。▢表千家12世惺斎宗左（せいさいそうさ）文久3年(1863)～昭和12年(1937)碌々斎の長男で、文久3年に生まれ、30歳の時家督を継ぎ、昭和12年7月、75歳で亡くなった。おりしも明治後半から大正・昭和とかけて茶道は興隆期に出会い、その活動も目覚ましいものがあったが、好み物や箱書の面においてもその残された実績は大である。七宝焼　鳥桜文瓶　唐木台付　桐箱付　D　R5643。究極の古美術◼️蔵から美しい釉薬の流れた小さな茶碗、お猪口が出て来ました。茶道具。2475 平安 柴野貴山作 飛青磁 捻梅 水指　未使用。10代正玄の長男。明治14年(1881)に13歳で家督を継ぎ、三千家の御用を務める。有田焼香合 椿 手描き。ガラス工芸作家　江口智子作　熔壌ガラス　薬師寺土　冷酒盃　共箱　V　R5910。近代日本画壇の巨匠、富岡鉄斎と親しく交わるなど将来を嘱望されたが早世した。【参考文献】茶道辞典　淡交社落款花押大辞典　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#茶会#花入#釣花入#茶道#表千家#古美術#惺斎#千宗左#古美術#茶の湯#茶室#黒田正玄#床の間