HOT ! 稀少 明治九谷の第一人者 松本佐平 松雲堂 五彩手流水草花文大皿 九谷焼

明治九谷を先導した松本佐平の極めて稀少な作品を出品致します。【お値下げしました！】銅製　香炉　牛乗り人　蓑笠　煙管。直径38.5cmの青手(五彩色)の大皿です。CHRISTOFLE　クリストフル　フラワーベース　花瓶　V　R7710。写真をご覧頂ければお分かりと思いますが、100年以上前に造られたにも拘らず、未使用に近い状態です。中国　紫砂　朱泥　遊環摘　急須　茶壷　在銘　M　R7641。金彩の擦れも殆どありません。中国古玩 唐物 端渓硯 老坑 雲龍細密彫刻硯 唐木箱D824。もちろん、ワレ・カケ・ヒビなどの瑕疵は全くありません。小西平内焼 太閤窯 原田聖龍 朱彩黒茶碗 共箱 茶碗 茶道具 茶器 抹茶碗 新品。松本佐平の作品を見つけること自体がただでさえ難しい上、この保存状態で、且つ、青手作品を見つけるのは正しく至難の業でしょう。置根付 布袋 Budai Hotei 七福神 極細工 在銘 雅俊 Netsuke。松本佐平が松雲堂の号を名乗るようになるのが明治11年。李朝　高麗白磁　盃　ぐい呑み　銀継ぎ直し　D　R4551。赤絵金彩作品の製作を止めて、青手に専念するようになったのが明治22年ですから、本作もこの時期に製作されたことが分かります。【バカラ】イルカ 動物 置物 インテリア baccarat 人脈、恋愛運、結婚。以下に松本佐平の略歴を記します。物故作家　吉田明　三嶋茶碗。松本佐平は、嘉永4年（1851）、再興九谷の名工と謳われた松屋菊三郎の長男として生まれました。土師器 壺 花入 古墳〜平安時代 古美術 古道具 アンティーク 花器。明治8年（1875）、外国商館を通して輸出を始め、翌年に政府の推薦を得てフィラデルフィア万国博覧会へ最初の出品を行いました。十二代　酒井田柿右衛門　本作　濁手茶碗　共箱　見込に銘　東Y6-1202☆2F。　明治10年（1877）の第1回内国勧業博覧会に出品し、その後、明治22年(1889）のパリ・同26年（1893）のコロンブス・同33年（1900）のパリ・同37年（1904）のセントルイス・同43年（1910）のブラッセル・同44年（1911）のローマと実に多くの万博に参加しました。煎茶道具　林亭瑞製　錫製　四君子文　茶こぼし　約287g　時代箱　D　R5794。明治11年（1878）より、「松雲堂」という屋号を名乗るようになりました。中国　花間伴咏月下侶吟　紫砂　朱泥　急須　茶壷　M　R7654。明治18年（1885）、金襴手の中に割絵を取り、そこに花鳥、山水を極細の線の金彩で細描する画風を好み、制作をよくしました。西ドイツ陶器　Fat Lavaコレクション　ファットラバ。明治20年代（1887～）、金沢・神戸・大坂・京都と次々に松雲堂の支店を設け、神戸支店から輸出を始め、九谷焼の中でも高級品、美術品とされる制作品を外人バイヤーを通して直輸出しました。煎茶道具　萬古焼　古稀一光作　手捻　横手急須　茶壷　D　R5507。明治22年頃（1889）、赤絵を製造しなくなったといわれ、新しい画風を研究し続け、明治26年頃（1893）、「松雲堂風」という作風を確立しました。七宝焼　鳥桜文瓶　唐木台付　桐箱付　D　R5643。尚、私の出品写真と本説明文をそっくりそのまま盗用して、格安で販売しますという詐欺サイトが最近いくつかあるようです。究極の古美術◼️蔵から美しい釉薬の流れた小さな茶碗、お猪口が出て来ました。茶道具。私がその様な詐欺サイトに並行出品していると勘違いされた方から酷い罵詈雑言を浴びせられたことがありますが、私はオークションサイト以外には出品しておりません。2475 平安 柴野貴山作 飛青磁 捻梅 水指　未使用。