HOT ! 裏千家14世淡々斎御書付『色絵地紙茶碗』真葛焼宮川香齋造（共箱）

松竹梅が描かれた地紙と菊花がびっしり描かれた地紙を両面にそれぞれ色絵と金彩で絵付されております。宮川香斎造で最高出来の作品です。裏千家14世淡々斎宗匠のお書付もございますので、正式なお茶会でも安心してお使いになれます。お茶碗は仕立ての良い仕覆に包んで仕舞ってあります。キズ、お直し等なく状態は良好です。◇地紙 (じがみ)・・・扇の骨に張る紙のこと。共箱。大正8年、4代香齋を襲名。さらに御遠忌の天目茶碗を制作。茶道具。レトロ 招き猫 時代物(K-LC687)。ガラス工芸作家　江口智子作　熔壌ガラス　薬師寺土　冷酒盃　共箱　V　R5910。2290 時代物　印籠　根付。北大路魯山人作　黄瀬戸　ぐい呑　共箱　D　R7691。当真裕爾 カラカラとちぶぐゎー 徳利 お猪口。豪華で賑々しい絵付は、お目出度いお茶席や初釜、そして大寄せでも映えますので重宝します。【お値下げしました！】銅製　香炉　牛乗り人　蓑笠　煙管。CHRISTOFLE　クリストフル　フラワーベース　花瓶　V　R7710。正面の使い方で、様々な季節で楽しむことが出来ます。中国　紫砂　朱泥　遊環摘　急須　茶壷　在銘　M　R7641。中国古玩 唐物 端渓硯 老坑 雲龍細密彫刻硯 唐木箱D824。高台内側に「真葛」印が捺してあります。小西平内焼 太閤窯 原田聖龍 朱彩黒茶碗 共箱 茶碗 茶道具 茶器 抹茶碗 新品。置根付 布袋 Budai Hotei 七福神 極細工 在銘 雅俊 Netsuke。御箱書は蓋裏に『真葛焼 色絵地紙茶碗　今日（花押）』と書き付けられ、共箱は箱裏に『香斎』として印が捺してあります。李朝　高麗白磁　盃　ぐい呑み　銀継ぎ直し　D　R4551。【バカラ】イルカ 動物 置物 インテリア baccarat 人脈、恋愛運、結婚。箱桟右側に若干ささくれがあります＊写真⑱。物故作家　吉田明　三嶋茶碗。土師器 壺 花入 古墳〜平安時代 古美術 古道具 アンティーク 花器。江戸時代にはまちを地紙売りが歩き、人々は好みの地紙を買って張り替えたといいます。十二代　酒井田柿右衛門　本作　濁手茶碗　共箱　見込に銘　東Y6-1202☆2F。煎茶道具　林亭瑞製　錫製　四君子文　茶こぼし　約287g　時代箱　D　R5794。口径12.4㎝　高さ8.1㎝　高台径4.6㎝▢4代宮川香齋（みやがわこうさい）明治30年(1897)～昭和62年(1987)2代善翁香齋の次男。中国　花間伴咏月下侶吟　紫砂　朱泥　急須　茶壷　M　R7654。西ドイツ陶器　Fat Lavaコレクション　ファットラバ。煎茶道具や食器雑器などを制作する。煎茶道具　萬古焼　古稀一光作　手捻　横手急須　茶壷　D　R5507。七宝焼　鳥桜文瓶　唐木台付　桐箱付　D　R5643。昭和4年表千家半床庵久田無適斎に入門し茶道具の制作に専念するようになる。究極の古美術◼️蔵から美しい釉薬の流れた小さな茶碗、お猪口が出て来ました。一方で昭和5年に帝展（現日展）に初入選。2475 平安 柴野貴山作 飛青磁 捻梅 水指　未使用。それ以来種々の展覧会に出品。昭和9年より真葛焼宮川香齋を名乗る。有田焼香合 椿 手描き。昭和13年には「仁清写七宝透ウロコ鶴食籠」を制作し表千家十三代即中斎より御好を賜る。昭和15年の利休居士350年忌には久田無適斎好の「利休頭巾食籠」を制作。ヴィンテージ、中国、ブロンズ製ティーポット 、サーカ。さらに昭和39年に裏千家十四代淡々斎より「五節句水指」、また武者小路千家十三代有隣斎より「吉兆草絵ブリブリ香合」を御好物とされる。以後三千家家元より数多くの作品を御好物制作することとなる。ティマスカス・シリンダーロッド (チタン合金製ダマスカス) Timascus。昭和39年、茶室「龍吟」「尚古軒」を作り、昭和47年に隠居し治平を名乗り、昭和62年に他界する。【参考文献】落款花押大辞典　淡交社茶人の花押　小田榮一著　河原書店真葛宮川香齋HP（写真の印を参考）#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#茶道#今日庵#裏千家#千宗室#千利休#淡々斎#碩叟#無限斎#茶碗#色絵#絵付#宮川香齋#茶道#古美術#茶の湯#茶室#茶席#茶会#正月#初釜