HOT ! 平安萬珠堂製酒盃五客　作品名「朝日　瑞？」

共箱に収められ、共布に包まれた陶器製酒盃５客です。茶道具　京焼　野々村仁清作　色絵　竹下群花文　茶碗　時代箱付　M　R5269。盃の角高台底には陶印④「丸に小」。中国　青花　果実文　双耳天球瓶　合わせ箱付　M　R5232B。違っているかも分かりません。骨董　時代ガラス　貝巻き栓付き　カナリアイエロー　ボトル　No.入り　ウラン。五子は五客のことでは。490『備前 ふくろう』　　/骨董品 古美術 茶道具 アンティーク。③陶器に関する読みは「はにし」、「はに」は粘土のことで、陶器造りの職人が住んでいたことに由来、素焼きの土器は「土師器（はじき）」と呼ばれる、などとつながりますが、「土師臣（はにしおみ、はじのおみ）」の落款が使用されている理由は分かりません。瀬戸焼　黄瀬戸　古瀬戸　鉢　時代箱　C　R7903C。共箱は若干の汚れや変色、白文落款の共布にも若干の汚れやホールが見られますが、５客の酒盃に汚れやキズ、欠け、ヒビなどの損傷はほぼなく、良好な状態の美品です。茶道具　人間国宝　釜師　高橋敬典作　平丸筋入釜　鉄釜　共箱　M　R5291B。５客の大きさ（㌢）はほぼ等しく、重さ（㌘）にはバラツキがあります。Ｓ５７１　水指　『香春焼』『山岡徹山作』　共箱　茶道具。何かの祝い事や新年の祝いの盃などにお使いいただければ幸いです。茶道具　加賀蒔絵師　中村孝也作　山葡萄蒔絵　蔦香合　共箱　M　R5426。中国　古銅青銅　神獣　置物　時代箱付　V　R5200。次の箱書きや落款が見られます。共箱の蓋には、右側に箱書き①「朝日　瑞？　五子」、白文落款「平安」、篆書体の朱文落款②「萬珠堂」、左側に箱書き「平安　萬珠堂製」、白文落款③「土師臣」。584『座っている のらくろ』陶器　　/骨董品 古美術 茶道具 アンティーク。渋草焼　渋草柳造窯　染付　唐子花唐草文　瓢箪瓶　M　R5287B。共布には白文落款「萬珠堂」。①「朝日」の次の草書一字は「瑞（ズイ、みず）」でしょうか。【茶道具】　森里陶楽　クリスマスリース茶碗　(共箱)。茶道具 南禅寺 牧雲老師 竹茶杓 シミ竹 銘 岩清水 宗泰 共箱。「瑞」を使った「めでたさ」を表す熟語は多くあります。「瑞々（みずみず）しい」もこの漢字です。真鍮　金属製【双竜】彫刻 壁掛け　アンティークインテリア　運気向上　縁起物。茶道具　越前蒔絵師　宮田宗景作　唐松蒔絵　中棗　共箱　V　R5280。②読みは「まんじゅどう」、１７８１年創業の京都の老舗陶器店、１９２５年のパリ万国博覧会に出展、国際的に高い評価も。２０００年初めに店は閉じられたようです。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　染付　花文　壺　V　R7906C。藤井朱明 朝日 花瓶 共箱 美品 日展人気作家 人間国宝。④「丸に小」についての情報は見つかりませんでした。自宅保管品ですが、具体的な製作時期（経年）や陶芸家などについては不明です。鉄瓶　霰文。231『鼠志野 火入』　　/骨董品 古美術 茶道具 アンティーク。なお、酒盃の表面と内面には製造由来の細かなヒビ割れ（貫入）がありますが、損傷ではありません。酒盃に描かれた朱色の朝日と金色の瑞雲？は、神々しさ、めでたさ、清々しさが満点で、高台は余り見かけない四角高台です。中国　康煕御製款　紫砂　朱泥　急須　茶壷　C　R5362E。骨董　時代ガラス　空色　練りガラス　反り口　向付　氷コップ　ウラン②。【酒盃】口径６．９、高さ２．８、高台０．３、一辺２．３／重さ３１、３４、４２、３３、３６／【共箱】縦２０．４×横２０．２×高５．３／重さ３４０／今はない京都の老舗陶器店「萬珠堂」の陶器製酒盃５客は、ほぼ無傷の美品と言えるものです。絵付けされた朝日と瑞雲？はシンプルですが、その神々しさは何とも言えません。茶道具　輪島塗　乾漆　鬼灯　ほうづき　香合　時代箱付　M　R5284。扇子　33cm 十松屋福井扇舗　鬘扇　妻紅　花の丸図　仕舞扇　能楽　着物。酒盃だけでなく小鉢などとしてもお使いいただけるのでは。