HOT ! 西村道弥造『鉄木瓜形釜釣』大西浄長極箱

木瓜形で先端が丸く細工してある瀟洒な作品です。ギヤマン 古渡り 江戸期のプレスガラス。写真では伝わりにくいですが、350年という長い年月を経てとても味わい深く、寂び道具に相応しい鉄味に育っております。915『鉄釉 狛犬 阿吽一対』　　/骨董品 古美術 茶道具 アンティーク。＊箱書には元禄時代と書かれていますが、道弥の没年（寛文12年）より後になります。一点もの　希少　人間国宝　前田昭博作　白磁　花入　壺　花瓶　陶芸　年代物。極箱。仏教美術　古銅　朝鮮李朝仏　仏像　押出仏　打出仏　置物　M　R6884。西村家は代々『道や（弥・也・爺）』を称しているので、初代を『古道弥』と呼び慣わしている。古伊万里　染付花鳥文中皿　六枚揃　江戸時代中期(元禄〜文化文政)頃　名品。浄典の長男。茶道具　伊羅保茶碗　銘「大黒」　仕覆付　 裏千家十一代玄々斎極め箱　MR6965。橋本関雪や山元春挙の下絵を鋳込んだ釜など、日本画家との合作も多く残している。中国古美術　染付瓶。亀文堂　鉄瓶　楼閣廊紋様。作は西村道弥で利休時代からおよそ100年後のものです。西村家は千家出入りの釜師で鉄も上質なものを使用しております。時代　錫製　大茶壺　926g トニヒ　東さ6-1201☆2F。エミールガレ　山景紋 プレート 卓上照明　スタンド　技法カメオ彫 被せガラス。箱は千家十職大西浄長の極箱で、蓋裏に「鐵木瓜釣　右元禄年時代古道弥作無紛者也　壬戌初春日 御釜師 大西清右衛門」として印が捺してあります。壬戌とは大正11年(1922)のことですので、浄長56歳頃の箱書ということが判ります。【希少】バカラ ペーパーウェイト 合衆国憲法制定200年記念 1988。端州石硯 吉慶有餘 石眼　長23cm。以前は西村道弥の生没年が享保年間（1716～36）頃と曖昧であったため、浄長が古道弥と極めてもおおよその時代（元禄時代）で記されたのだと思います。最新の資料では道弥の没年は寛文12年(1672)とはっきりしているようです。最上位作! 人間国宝 加藤卓男 正倉院復元 三彩 櫛目手付花入 本物保証。オールドノリタケ　陶器製 水差し 手描き風景画。幅20.5㎝（先端の中心同士を計測）高さ18.8㎝　≪作者≫西村道弥（にしむらどうや）初代？～寛文12年(1672)西村家初代。京都三条釜座に住し、千家に初めて出入りするようになり、表千家4代江岑時代の釜師として活躍した。粂治郎 越前塗 桐 尺3両面半月膳 5枚セット。伊万里　古伊万里　大鉢　花鳥の図　染付　金彩。≪極め≫▢大西浄長（おおにしじょうちょう）慶応2年(1866)～昭和18(1943)千家十職(釜師)。大西家13代。山十窯 加藤光右衛門 鼠志野 志野 水指 共箱 茶道具。九谷焼　椿窯　吉田洋子作　黒釉金彩　花器　共布共箱　M　R6948B。名 清右衛門、諱 孝信、号 清右衛門。茶道衰退の時代に家業を継ぎ、苦しい時代を過ごしたが、明治後半には茶道の興隆に力を傾けた。朱銅　汐声　大角勲氏作　共箱入。古錫，中国古美術古錫器茶壺酒壺，稀有物，清時代，古屋から藏出し。謹厳実直な性格を映して、釜作も生真面目さが表れている。【参考文献】落款花押大辞典　淡交社茶道具の名工・作家名鑑　淡交社茶道辞典　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#釜釣#西村道也#茶道#釜釣#吊釜#三千家#表千家#裏千家#武者小路千家#釜鎖#大釻#釜釻#釜鐶#炭点前#茶事#金工#茶道具#鉄#茶道#古美術#茶室#茶会#京都#茶の湯#美#アート